実家の不用品を振り返って。

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先月、実家のお片付けをしました。

実家って、物が多いイメージあったけど、片付けてみると想像以上で。

「自分のアパートは、こうならないように気を付けよう」

そう強く思いました。

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実家の不用品で多かったもの

実家の不用品の中から、特に心に残った不用品をいくつかご紹介いたします(笑)

その1:紙類

実家のお片付けで一番しんどかったのは、紙です!

お片付けを始めて5時間くらいで「もう業者に頼もう!」ってなったんですが、その5時間でわたしが片付けられたのは巨大本棚の半分だけ

まず、本。

何年も前の相性占いや心理テストの本、両親の卒アルまでありました(笑)

そして本も多かったけれど、ハガキや領収書・学校からのお知らせなどの紙も次々と出てきました。

弟が幼稚園だったころの紙とか、学校で使ってたファイルとか。

「こんなものまで、とっといてあるんだ~」って思うものもたくさんありました。

あと家電の取扱説明書!あるあるですね(;’∀’)

とっくの昔に捨てた家電の取説までありましたよ(笑)

今はネットで使い方を調べたり、取説をダウンロードすることもできます。

わたしもそれを知ってから、レシピが載ってる電子レンジや炊飯器の取説以外は捨てるようにしています(*’ω’*)

その2:食器類

紙の次に多かったのは、食器類です!

巨大本棚と同じくらい巨大な食器棚が、実家にはありました。

両開きの扉の右側はほぼコップでしたね(笑)最大で5人暮らしでしたけど、30個以上はあったと思います。

でも使うコップはみんな1つか2つ。温かい用と冷たい用くらいでした。

お茶碗やお皿も「これ懐かしい!まだあったの?!」というものもありました。

わたしや妹が小学生のとき使っていたお弁当箱とか……小さくて懐かしかったな。

その3:タオル

タオルも多くなっちゃいますよね。

わたしも断捨離と出会う前は「あればあるほどいい」と思っていました。

タオルは粗品でもらうことも多いし、生活の中でタオルを使う場面も多いし、いっぱいあるの分かってても捨てられないんですよね。

でも結局、粗品タオルは粗品の袋に入ったままだし(笑)、古くなってゴワゴワになったバスタオルは誰も使いたがらない。

実は我が家も、つい先日粗品タオルをゲットしたとこです。郵便受けに入れられてた……。

「タオルもう少し減らしたいな~」って思ってるのにぃぃぃ。

その他もろもろ

他には食用油や電球。これらは、未開封・期限もまだまだだったので、そのままもらってきました。

「こんなにいる?(笑)」っていうくらいストックがありました。

あとドライヤー。

母が「買ったけど使いにくかった」そうで、ほぼ新品が2つもありました(笑)

コンロの周りに立てる油はねガード?レンジガード?あれも未開封のまま3つ。

開けてないのに何故買ったの~~~。

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将来、不用品処分で困らないために

えらそうに実家のことを語ってきたけど、我が家にもまだまだ多いものはあります。

実家同様、コップとタオル!(笑)

コップは、インテリアとして使ってます。中に細々したものを入れているので使ってないわけではないんですけど、これ以上は増やせない。

猫柄のコップを見ても、我慢しなければ(>_<)

タオルもかき集めたら40枚くらいありそうです。

彼がお風呂のとき粗品タオルを使ってて、夏はお風呂上がりの汗を拭いたりもするので、2,3枚一気に使うんです。

「掃除で使うからとっといて」とも言うので、とってあるんですけど……さすがに増えすぎでは??

でも断捨離は”他人の物には手を付けない”。これが大事!

なので、カゴに収まるぶんはいいとしています。積み上げすぎて、カゴからはみ出してるけど(笑)

今の年齢でも大変だったお片付け。

それを将来また経験するのは避けたいので、わたしは自分の物の断捨離を続けていこうと思います(*‘∀‘)