実家のお片付けをしたとき、自分の部屋に置いてあったものを少しだけ持ってきました。
その中に、高校生のころから20代後半まで書いていた日記もありました。
これは要るから持ってきたのではなく、自分で処分したかったから。
業者さんが作業中に勝手に読むことはしないと思うけど、万が一!中身が見えたりしたら恥ずかしいじゃない?(笑)
持って帰ってからは「どう処分しよう」って悩み、しばらく我が家の押し入れに隠していました。
結局、少しずつ燃えるゴミに混ぜて捨てたんだけど、
10年以上続けた日記を捨てたら、すごくスッキリしました!
捨てるまでは、「捨てて後悔せんかな」「もったいなくないかな」と迷いもあった。
でも少し読み返してみたら、あんまりいい思い出はなかったんですよね(笑)
当時のわたしは、いいこととして書いてるんですけど、今のわたしがそれを読んでも、いい気持ちにはならなくて。
そのあとの結果を知ってるからか、「浮かれてるなぁ」とか「それは勘違いよ!」とか。
そんなんしか思わず。
なので捨て始める頃には、迷いはなくなってた!
ずっと、どうしようかな~って困ってたことだったからスッキリできて良かったです!(*‘∀‘)