数年前から、アプリで家計簿をつけています。
でも、ある本を読んで「アプリに入力するだけで満足していたな」と反省。
見直すために、まずは毎月の支出を書き出してみます!
ふたり暮らしの生活費分担
わたしは彼と同棲をしています。
同棲すると「生活費をどうするか?」で悩む人も多いと思います。
わたしたちも悩み、何度か分担を変えていますが。
今はこんな感じになっております。
家賃・駐車場代・水道光熱費
食費・日用品費・ドコモ光・NHK
あ、急にイラスト使いましたが、わたしたちやと思ってください(笑)
まぁまぁ似てます。
2年前くらいは逆でした。
でも彼は家計簿をつけていないので、固定費を担当してもらったほうがいいかなと思って変えました。
その代わり!わたしが強い意志をもって、やりくりしないといけない。
いけないのは分かってるんだけど、最近ゆるんでます。
誘惑に勝ててない~(*_*)
毎月の支出の内訳
わたしが担当している”食費・日用品費・ドコモ光・NHK”。
それプラス、個人的な支出。
合わせて、だいたいこれくらいの金額です。
食費40,000円
日用品費3,000円(正直わからんので勘!)
通信費10,000円(スマホ・ドコモ光・NHK)
保険18,000円(車・生命保険)
サーバー代2,000円
お小遣い7,000円(医療費や被服費)
合計80,000円
こうやって書き出してみると、保険が高いですね(;’∀’)
車の修理で保険料が上がったとはいえ、やっぱりまだまだ高い。
生命保険も変えるつもりです。今後の課題!
毎月の貯金の内訳
3月からつみたてNISAを始め、同時に先取り貯金も始めました。
金額はそれぞれ20,000円ずつ。
合計40,000円をゆうちょ銀行へ入金することにしました。
そのうち20,000円は、ゆうちょ銀行から楽天銀行へ。
残りの20,000円は、ゆうちょ銀行に残しておいてもいいし、投資にまわしてもいいし。今のところ、きっちり決めてはいません。
1ヶ月に必要なお金
生活費が80,000円。
貯金・投資が40,000円。
合わせた12万円が、わたしにとって1ヶ月に必要な金額となりました。
12万円以上の収入があれば、さらに貯金できますね(*’ω’*)
その貯金は、車検や急な出費に備えておこうと思います。
家計を見直すきっかけになった本
先月、こちらの本を読みました。
この本の「家計簿・家計簿アプリの落とし穴」という部分を読んで、ハッとしました。
数字の記録だけで満足してしまって家計簿を見直すこともせず、浪費を見過ごしてしまうのが一番よくないことです。
アプリに依存して、家計の内容よりもきれいな家計簿をつくり上げることに終始してしまっては、家計簿をつける意味がありません。
1日500円の小さな習慣 112・114ページより
このあたり、耳が痛かった(笑)
きれいな円グラフ作るために、カテゴリーの色にこだわってました。先月・先々月と2ヶ月連続7,000円赤字だったの、さっき気が付きました。
まんま、わたしのことじゃん!
この本をきっかけに今回、毎月の支出と1か月に必要なお金がわかったので、これを活かして!
これからはお金の流れを掴むための家計簿にしていきます(*’ω’*)
家計簿アプリの使い方、見直します。