実家のお片付けをしていると、いろんなものが出てきます。
その中から、欲しいものをちゃっかりGETしているわたし。
たとえば、こちら。
電子レンジでだし巻きが作れるというもの。
正直そんなに期待はしてなかった。
「玉子焼きはフライパンで作れるし、これを使ったところで洗い物が減るわけでもないしなぁ」
……と思いながらも一応もらいました(笑)
わたしがもらわなければ捨てられてしまうだけなのでね!
次の日、お弁当を作るときにさっそく使ってみることにしました。
レンジでだし巻きたまご作ってみた
作り方はとても簡単でした。
材料入れて、まぜて、チンして、調味料入れて、まぜて、チンして、放置。
そんな簡単なのに、こんなに綺麗なだし巻きたまごが完成してしまいました!
「これぞ、だし巻き」という、ちゃんと巻いたような跡もつきます!
想像以上の出来ですぅ~~~!!!
”レンジでだし巻きたまご”グッズの使い方
使い方はシンプルです。
材料も少ないし、手順はいくつかあるけど1回で覚えられました。
材料
- たまご1個
- 水大さじ1
- 顆粒だし、砂糖お好みで
※油分の多い食品はNG
※顆粒だし、砂糖以外の調味料NG
少し制限はありますが……(;’∀’)
材料はこれだけです。
袋の裏の説明に”顆粒だし小さじ1/3”と書いてあったけど、その通りに作ったら無味でした(笑)
たまごが大きかったのかなぁ?
思てる倍入れるようにしてます。
作り方
作り方も簡単です。
手順多そうに見えるけど、実際にやってみるととってもシンプル。
- たまご1個と水を入れる
- よく混ぜる
- 500Wで40秒チン
- 顆粒だし、砂糖を入れる
- よく混ぜる
- 500Wで40秒チン
- 押し型フタをゆっくりはめる
- 1分放置
これで完成です!
押し型フタとは、この黄色いやつです。
これをパチっとはめて固まりかけのたまごを押さえつけると、綺麗なだし巻きたまごができます。
最初のたまごと水を混ぜるとき、勢いつけすぎると水だけが飛んできます!(笑)
たまごのとろみに合わせた混ぜ方をしたらこぼれました。(わたしだけ?)
混ぜ始めはゆっくり。たまごと水がなじんでから、わしわし混ぜるのがいいと思われます。
それか水を先に入れて、そのあとたまご入れる。このやり方でもたまご入れるときにたまに水飛んでくるけど(笑)
(わたしだけ?)
レンジでだし巻きたまご失敗編
「お弁当にだし巻きたまごは不向き」
むかし、なにかで見た記憶があります。水分の多いだし汁が不向きらしい。
確かに汁気はないほうがお弁当は傷みにくい。
ふとその記憶がよみがえってきたので、試しに水なしで作ってみました。
ボッスボスのだし巻きたまごができました。
水を入れないと、2回目のチンでほぼ完全に固まってしまいます。巻きす風の跡もつきませんでした。
容器にもたまごがこびりついて洗うのも大変。
水は必要みたいです。
汁気が気になるけど、まだ寒いから大丈夫かな?暖かくなってきたら使うのやめよか。
ちなみに普通に作っても容器にたまごはつきます。けど、ぺろんとはがれるので洗うのは簡単です☆
”レンジでだし巻きたまご”は思てた以上に簡単!
- フライパンでも作れる
- 洗い物も減らん
最初はそう思ってたけど、この”レンジでだし巻きたまご”グッズ、すっごく便利でした。
引っ越してからIHコンロになったんですが、玉子焼き器の裏こんななんですよね。
接地面が、四隅にないんです。熱くはなるんだけど、中心と四隅の温度差がやっぱりあって。
端から巻いていく玉子焼きを作るのは難しかったです。
試行錯誤して、今は独特の巻き方で巻けるようになったけど(笑)
レンジでこんな綺麗なだし巻きたまごが、こんな簡単に作れるなら、お弁当用のだし巻きたまごはこのグッズでじゅうぶんだと思いました。
ただ、たまご1個用グッズなので、巨大玉子焼きを作るときはフライパンにします。
上手に使い分けていこう!(*‘∀‘)
楽天にありました。
が、けっこうな値段する!
100均や思てた(笑)
母ちゃん、買ったなら使おう???
お試しあれ~~~。